家族の声

赤ちゃんは、生まれる前から外の音が聞こえているようです。

だから！というわけではないのですよ。

心から、赤ちゃんに挨拶をしてみてはいかがでしょう。

「赤ちゃん、こんにちは・ニコニコ♪」

こういう心持ちでね！

「聞こえているんだかどうだか分かんない相手に、こんにちは！なんて
できるか！」

男の人はそういうかもしれませんね。
こういう人、きっといますよね（笑）

（うちの夫もそうでしたよん、最初はねえ。。）

これから生まれてくる赤ちゃんを慈しみ、待つ。

こういう気持ちが、家族も赤ちゃんをもを暖かくしてくれるし、
それぞれが幸せな気持ちになれるんですよね。

それはまた、ママの気持ちの安定にもなります。

最初は気恥ずかしいかもしれません。
でも、最初のうちだけです。

そのうち、

「あれ？今日、あれをやっていないよね、ママ」

なんていうふうになっていくでしょう。

まず、赤ちゃんに話しかける合図を送ってみましょう。

お腹をポンポンと優しくノックする。

可愛いトライアングルを鳴らす。

パパが「おれだぞ～～～～」と挨拶する。

太鼓を叩く。

楽器を奏でる。
　　　　・　　　
　　　　・
　　　　・

何でもいいでしょう。

終わる時にも、同じようにします。

とにかく語りかけの初めと終わりに、けじめをつけてみましょう。

赤ちゃんは、きっとお腹の中で、毎日、そうしたパパとママと
お兄ちゃん、お姉ちゃんの演出を楽しみにしていますよ。